尺メバル求めて三重へ出陣!
投げ釣り師みたい-
ブログ開設当初からお世話になっている
『気ままな釣り日誌』しおさん
『「ののっち」の気ままな一日。』ののっちさん
お二方の言葉に刺激を受け(笑)
1月23日、三重県のある所へ“尺メバル”を求めて出撃してまいりました。
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今回は、メバル釣り師の友達が温めてきた場所だけにご容赦下さい^^;
午後6時前、現地に到着。
防寒対策を万全にしてからタックルセッティング。
今回の狙いは、あくまでも“尺”を超すメバルやカサゴ。
時には60cm級のマダカが掛かってくる可能性もあり、仕掛けはそれを想定した太仕掛け。
前打ちロッドと筏竿に2号~2,5号の通し。
メバル針の9~11号の常吉リグ、エサは藻エビで挑みます。
陽もすっかり沈んだ午後6時半、いよいよ釣り開始。
まずは、水深3mほどの足元から探ってみます。
しばらく探り歩き、係留船の間を通すと穂先に重み。
軽く聞き上げても引く様子がないので、藻が掛かったかとピックアップ。
すると、
なぜかイカがくっ付いてました^^;
同ポイントをしばらく探ってみますが、その後はアタリもなくノー感じ、、、
車で5分ほど走った筏の密集エリアを探ってみることにしました。
この場所は、筏と筏、ロープの間を狙っていく釣りになるので、竿は筏竿に変更。
錘も筏の下に潜り込むようB~BBの軽めにして、ゆっくりと落とし込んでいきます。
すると、一投目からコツッと穂先を押さえ込むメバルのアタリ。
穂先がグッと入ったところで合わせると、なんとも可愛いメバルがあがってきました^^;
“尺”狙いというのが恥ずかしいほどの可愛いサイズ。
数は出ないけど、釣れればでかい!って場所なのに、、、(;^_^A
その後も予想に反して数は出ますが、最大でも18cm。(ハリ飲まれでキープ)
あとは15cm前後のリリースサイズばかりです。
そんなもどかしい気持ちで釣りすることしばし。
挙句の果てには、、、
こんなん出ましたけど~
なんですか?これは?!
コウイカ???ヾ(;´▽`A``
こりゃ、場所移動せなかんかな~
あと一ヶ所だけ有望なポイントがあるので、そこへの移動を考えながら落としていると、、、
ググッ!!グン!
メバルとは異なるいきなりの本アタリ。
今までとは全く違う重量感を感じます。
上がってきたのは、23cm、まあまあサイズのカサゴ君でした。(^-^)v
同ポイントで粘っていると、、、
ゴン!キュー!!
先ほど同様、いきなりの突っ込み。
今度は、26cm。
尺には届きませんが、満足出来るサイズのカサゴ捕獲ですヾ(≧▽≦)〃
その後は、再び子メバルモード。
サイズが上がらないため、最後の有望ポイントへ場所移動としました。
最後に入った場所は、先と同じく筏周りの大物ポイント。
ここでは、狙い通り?小物のアタリも少なく、一発の期待が膨らみます。
しかし、、、
ただアタらないだけ(笑)
少ないアタリを捉えても上がってくるのは、小物、小物、小物・・・。
キープできたのは↓↓↓20cm一匹だけという貧果に…。
アタリが途絶えた午前3時。
朝マズメの大型に期待感はありますが、翌日はキス調査をしようと思っているので、ここで納竿。
暖房もつけず、なぜか靴下脱いで寝ている嫁を横目にワンカップをぐいっとひと飲み。
冷え切った体を温め、少しばかりの仮眠を取るのでした。
つづく、、、
“尺”狙い、キープも20cm以上と縛りをかけた今回の釣行。
しかし、、、
結果は、尺はおろか、カサゴを含めても20cm以上が3匹と散々たるものになってしまいました。
次回は、必ず30cmを!
・・・
釣れるかな~^^;
にしても、、、
一月末の夜釣り、極寒でしたわ~~{{(>_<)}}
今回の天然嫁語録
干潮、潮が引ききったべた凪の海を見て一言
「すっごい“しけ”てるね~」
???
どうやら“引け”てると言いたかったらしいです(笑)
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by yoshikichi-v | 2010-01-25 22:34 | 三重県