アオリ煽られ、キスフラれ、雪辱誓った敦賀の海

シルバーウィーク最終日、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

こんにちは。

「はぁ~。疲れたでビール飲も。」

敦賀からの帰り道、運転中、嫁にこう言われたよしきちです(^^;

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<手の浦レストラン前 釣れない上に駐車料金半額(¥500)取られました、、、嗚呼

9月22日、福井県・敦賀(手の浦、水晶浜、白木)へ行ってまいりました。
パートナーは、いつもの嫁プラス親父の2人。
夜釣りのエギアオリ、日が昇ってからの投げキス狙いでございます。

しか~し、しかし・・・

結果から言ってしまえば、エギアオリはさっぱり、投げのキスも自身6匹の貧果に終わってしまいました。
(せめてもの救いは、新リールでボウズを喰らわなかったことくらい、、、苦笑)

が、しかし!!
その釣れない中で、新たなる燃える(萌える)釣りに巡りあってしまいました。

今まで、ず~っと興味はあったけれど、やり方もわからず、やる仲間もおらずで諦めていた釣り。
その釣りこそが、新たに巡りあった「ヤエン釣り」でございます。


現地に到着したのは、日が替わる前の21日午後9時頃。
僕と嫁は、エギでのアオリ狙い。親父はサビキでのアジ狙いで釣りをスタートさせます。

しかし、しゃくれど落とせど一向にアタる気配なし。

「アオリイカのアタリってどうなるの~?」

嫁にそう聞かれますが、エギング初体験のよしきちにわかるはずもなく、
周りでエギを操っておられる方に聞こうかとも思いましたが、恥ずかしいので(笑)
「ん~わからん。」と、素直に答えておきました。

そんなわからない「???」の時間が過ぎ、集中力も散漫し始めた頃、
「隣のおじさんがアジで釣ったから、お前もアジでやってみたら?」
アジを数匹釣り上げていた親父から言葉を掛けられました。

「ん~。。。」
一応、アジの泳がせ仕掛けなるものは持ってきてはいたものの、どうせならエギで釣りたい。
でも、アタリがない(わからない)のもつまらない-ってことで、磯竿に泳がせ仕掛けをセットし投入。
ウキを眺めながら、エギをしゃくります。

数分後・・・

エギを動かしながらボーっとウキを見ていると、

「シュポーン!」

まさにそんな感じでウキが消しこみました。

「うお~ぉ!!」

慌てて竿を取りに行きましたが、ドラグを緩めてなかったせいか、すでに離していたようで
エサのアジは↓↓↓のような無残な姿に・・・
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でも、「いる」ことがわかっただけで集中力up。
今度は、泳がせメインでアオリを狙ってみます。

しかし、次も頭だけかじられ、すぐに離してしまいます。

そこで隣でエサ用のアジを釣られていたおじさんに相談。
「(アオリ)イカ釣り自体が初めてなんですけど、どうすれば良いですか?」

すると、
「泳がせ仕掛けより、ヤエンの方が乗りがいいから試してみたら?」
と、自作のヤエンを貸してくださりました。

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教わった通り、アジのゼイゴ(尻尾前のギザギザな骨)にチヌ針を縫うように刺して投入。
リールのドラグを緩め、ハンドルも逆回転するようにしてフリー状態でアタリを待ちます。

すると5分も経たないうちに

「ジャー!!」

凄まじいドラグ音と共にハンドルが凄い勢いで逆回転しました。

「お、おっ…」
どうしてよいかわからず竿を握り締めていた僕におじさんは駆け寄り、
まさに手取り足取りのヤエン釣りレクチャーをしてくださいます。

15mほどまで寄せた後ヤエンを投入。
僕は装着の仕方もわからないので、おじさんにお任せしますが、
おじさん曰く「ここからが一番難しいとのこと」
その言葉どおり、アワセたものの空振り、ハリ掛りさせることはできませんでした。


活きアジを取替え、再度投入。
すると、今度もすぐにアオリからの反応があります。
おじさんのアドバイスを聞きながら、慎重に寄せてきますが、今度は途中で離してしまいました(あう)

その次も・・・

またその次も・・・

アオリはすぐさまエサのアジを抱いてはくれるものの、ヤエンを投入するまでに至りません。
仕舞いには、親父が釣っていたエサ用のアジも底をつく始末。

「早くアジ釣ってよ~!」
自分の下手糞さを棚に上げ親父に文句を言うよしきち(笑)

「僕のアジ使っていいよ。」
ここでも隣のおじさんは、優しくしてくれます。

お言葉に甘えながらも、なんとか1パイでも釣り上げておじさんの優しさに応えねば…。
そんな想いを抱きながら、アジを投入。アタリを待ちます。

すると、またしてもすぐさまアタリ。
慎重かつ大胆に・・・。巻いては送りを繰り返し、なんとか数メートル手前まで寄せることができました。
さあ、ここからがヤエン釣りの正念場。いよいよヤエンの投入です。

不慣れな手つきでヤエンを装着。アオリイカの元へ送り込みます。

ドキドキ・・・

ドキドキ・・・

数メートル先がとても遠く感じます。

「コツッ」
かすかに伝わるヤエン到着の合図。

「エイ!」
掛かってくれることを願いつつ、渾身のアワセを入れると何やら重たい感じ。

「うおぉ~~!!!!」

胴体が15cmほどの小さなアオリイカでしたが、人生初のアオリイカに少し興奮。
嫁、親父は拍手で、おじさんは笑顔で迎えてくれて思わず涙がちょちょ切れそうでした(笑)


その後・・・

「僕はそろそろ行きますね。」と、おじさん。
「ありがとうございました。」そうヤエンを返そうとすると、「いいですよ。使ってください。」と、おじさん。
なんていい人なんだ、、、涙
このヤエン、これからも大切に使いたいと思います。

その後、アオリは30回以上抱いてくれたでしょうか。
しかし、ヤエン投入までは何度か漕ぎつけるものの、乗せられず。
自分の下手さと次への闘志を残して夜は明けていきました。


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日が昇ってからは、手の浦水晶浜白木にて場所を替えつつ投げ釣りを行うもキス6匹、メゴチ1匹(自身)。
なんとかボウズは免れましたが、敦賀のキスはもう落ちていってしまったのか、
僕らの届く範囲では、アタリはほとんどなく寂しい釣果になってしまいました。


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アオリイカは、お刺身に、、、写真撮るの忘れた(苦笑)(甘くて美味しかった~♪)
藻屑ガニは、お味噌汁に、、、(こちらもgood♪♪)
エサ用のアジ(笑)は、南蛮漬け、丸干しでいただき、キスは定番天麩羅で今晩いただく予定で~す。


では、長くなりましたが、最後に嫁と親父の言葉で締めたいと思います。

親父:「よしきち、もっと早く寄せてこなかんて!」

嫁:「違う!引いたらさっとテンションを緩めなきゃ!!」

ヤエン釣りを初めてやるよしきちにアドバイスを送るヤエン釣りをしたことのない二人(^^;
どれだけ不甲斐なかったかわかるでしょ?(笑)


「で、エギはもうやらんの?」と、思った貴方!「エギのアタリがどんな感じか」教えて下さい(笑)
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by yoshikichi-v | 2009-09-23 15:03 | 福井県  

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